ベイツカンガルーさんと、そのあとお客としてきていた東克栄さんをまじえてちょっと話す。
ライブは曲を聴くこと自体も楽しみだけれども、こうやってミュージシャンの人たちと話すのも面白くて楽しみだ。まあ、話が続きにくい人とか、合わせやすい人とかいろいろいるんだけど。
ところで、東さん。先日のライブで初めて曲を聴いた人なのですが、その時は話もせず、アンケートも出さずに帰ってきたのに、なぜかムチャクチャ恐縮されてる……。だれかが吹き込んだな。まあ、いいんだけど。
いろいろ、面白かった。
ニーハオ!/二階堂和美/JESUS FEBER at 難波BEARS
Open 18:30, Start 19:00
G.W.前にCDでも買うかと梅田Towerへ。久々だ。
まずは出たばかりのflex lifeの新譜を手に取る。
一青窈さんも新譜出てたのか。KOKIAさんの新譜もあったが、CCCDなので買わないことにする。
PolarisのCD、タワレコ限定発売かぁ。弱いよなぁこういうの。
fishmansのカバーアルバム。というより、トリビュート的なものかな。前から聴きたいとは思っていたfishmansだけど、こういう形で入るのもいいか。クラムボンやイルリメなどいいアーティストが参加しているし。
あとは、普通に棚をあ行からチェック。
石原千宝美さんの新譜が出てる。よかった、まだ活動してたんだ。
Spangle call Lilli lineも新しいのが出てるな。
あれ、高鈴って三枚もあったっけ。そういえばメジャーデビューするっていってたっけ。が、メジャーのはCCCDか。普通のCDのだけ購入。
あれ、この螢さんのCD見たことないような。片方は「ホタル」名義。うーん。違っててもいいから両方買っとくか。
最後にチェックしてて気になったエフィルを手にとってレジへ。
各地で報じられていますが、AnyMusicのサービスの詳細が発表されました。
シングルを158円から、アルバムを1,050円からという値段付けは今までの国内のサービスから見るとがんばっているなとは思いますが、会社によって異なるということなので安心のできる値段付けとはまだ判断はできないでしょう。
購入についてはMoraと提携ということなので楽曲としては共通なのかな。38000曲というのは多くないと思うし、家庭向けということで最初の対応製品が10万近いコンポというのもあっておそらく普及はしないと。
Qt Quarterlyなんてものがあることすら知りませんでしたが、その中からA Taste of Qt 4より。
前々からQt-4はライブラリの分割を行なうなどの話があり、大きな変化がありそうだとは思っていましたが、こういう記事をみるとどういったものができあがってくるのかがなおさら楽しみになってきます。以前からいろいろな場所で不満にあげられているようなところに関してはほとんど修正が入っているような気すらしてくる。
もっとも、Qt-Addon classes mergeみたいな話題もあったりするわけで、全てが順風満帆というわけには行かないようですが。
ちなみに、こういう意見もあるようですが、おそらく国際化関連は大きな不満がTrollTech側に十分に伝わってないだろうと考えています。だからこそ、このメールのように皆に伝わる形で表明していくことが大事なのだと。
ちょっと前のdot.kdeの記事「 Interview: Trolltech’s Eirik Eng and Matthias Ettrich」より。
なかなか面白いインタビューでした。幅広いないようで全般的にいいインタビューですが、特にQt4辺りとQSA辺りが興味深かった。後営業してるんだなとか、やはり会社なんだなと思わせるような部分など。
特にQSAは何か面白いことに使えないかなと考えているところだけに読んでいてなおさらよい活用法を見つけたくなってきた。ただ、QSAってKDEとの組み合わせに相性がいいとは思えないのがちょっと難点か。Q_PROPERTYとDCOPって共存できるのかな。
TAM氏の日記より。
なるほど。URLは確かに一意なものなので、フォルダ+URLをキーとして扱う必要はなく、URLだけをキーとすればいいというのは素直な考え方だなと感心。
だが、「やはりどうしても気に入らないのが
とにかくまずフォルダありき
と言う考え方ですよ。」とあるのなら、そこで「フォルダ情報」の付加を前提として考えるのはフォルダに捕らわれたままで面白くないなと思う。どうせやるなら、URLに対して付加するのはただのキーワードとし、そのキーワードを元に動的に分類を行なうという考え方の方が面白いと私は思う。