port of notes at 京都metro

port of notes at 京都metro
port of notes久々の関西ライブは京都のおなじみのmetroで。
開場から少し遅れての到着でしたが、まだ入場が終りきってなかったのでよさそうな場所をゲット。

今日は二人だけでのライブ。port of notesはバンドでも二人だけでもそれぞれの味があって好きだな。
当然ながら先日発売された「Evening Grow」からの曲をメインに。でも昔の曲とかもあってそれもうれしいところ。
テンポが少し遅めかなと思って聴いてましたが、畠山さんからのリクエストみたいでした。イントロでDSKさんに一言言ってテンポを遅らしていたときが何度か。
二人だけのライブですから、大盛り上がりをするって感じの音ではないですし、割と静かに聴いている感じのライブでしたが、「それがうれしい｣との言葉も。DSKさんがうまく説明できなかったのでほんとか?みたいな空気がないわけじゃなかったですが、やりやすいっていうのはうそじゃないんだろうなと思っておきます。
DSKさんのボーカル曲「Pacific Morning Dance」ではDSKさんの優しさがにじみ出るようなボーカルで。CDよりももっと優しい感じ。
最近ロックがどうこうという話になって「なにかやってよ」と畠山さんにも言われてたDSKさんでしたが、結局何もやってくれず。代わりにといってはあれですが、畠山さんがアカペラで一曲歌うといううれしいハプニング(?)も。
いいよねぇ。たまらないや。
しかし、二人だけの演奏を聞いているとバンドも聴きたくなる。port of notesの場合は逆もあるんだけど。12/30に名古屋ブルーノートかぁ。考えるなぁ。