1月 312005
 

ようやくblogのバージョンをアップデート。
最新のMovableTypeにしてみました。
ただ、これでspamコメントが戻ってくる可能性があるか。
フィルター強化してせっかく投稿を阻止して、全部で5000を超えていたコメントも全部削除したんだが。
まあ、また来たら対処しよう。

1月 272005
 

Debian woodyを再インストールして、徐々にマシンを復活させているところへ、
今度は別のマシンのメールが一部吹っ飛んでしまった。
まあ、飛んだのは振り分けしていなかった去年の12月半ばくらいまでのメール。
絶対になくては困るというメールがあったかは思い出せないけど、かなりつらいな。
spamも少なくなかったとはいえ、200はなくなったはず。
ちなみに、KDE-3.4beta1をためしで使ってたところにKMailのクラッシュが相次いだので
それが原因ではないかと思うが、怖いので環境を3.3へ戻してしまった。
KMailがbogofilterの結果を各メールにグラフ表示をするなど面白そうなところもあっただけに残念。

1月 252005
 

サーバとして使ってたマシンのsambaが動いてない。
libcupsがない。/etc/ld.so.confがおかしい。
リブートをかける。grubがエラー。
インストールディスクでレスキューを試みる。
/var, /homeはマウント可能。/は no such file or directory.
やられた。仕方がないので再インストールを。
/homeが生きてるのが幸いだけど、また設定しなおしか。

1月 182005
 

XIMは古いといわれつつも、ただ日本語を入力するだけならあんまり困んないのが現実ですが、じゃあ、次世代IMと言われるところでは何が出来るようになってほしいのか。
私の個人的な希望としてはアプリケーションとの連携をもっと密に出来るようになってほしいところ。
というわけで妄想を書いてみました。以下のことが実際に出来るようになるIMがあるのかどうかは知りません。たぶん、XIMでは実現できないことのはず。

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1月 182005
 

なるほど
Anthy Wikiにもuimの目標が書いてありましたが、今ひとつイメージがつかめなかったんですが、YamaKenさんのuimの目標がようやくなんとなくではありますが、つかめた感じがします。
今までにも似たような内容の文章は読んだことがあったと思うんですが、ピンときてませんでした。具体的なところがどうなるかっていうのはまだよく分かってませんが、uim conferenceの資料を見ていると幾つかの疑問に思っていたところの答えがありましたし。
ただ、説明は私とかにって言うわけじゃなくて皆にという形でぜひ、そのうち。

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1月 182005
 

Thanksです。
ATOK-Xのライセンスはスタンドアロンのアプリによくある1PC or 1userライセンスですね。
ってことは、オムロンソフトのdpkeyservみたいなライセンスサーバはない形だろうな。
ってことはWnnくらいのものか、C/Sでシステムを作らないと扱いにくいのは。

1月 152005
 

そういえば、ATOK-X for LinuxやATOK for Linuxのライセンス形式ってどういう方式なんだろう。
ジャストシステムのページを見ても見つけられず、それを調べるためだけにTurbolinux 10Fを入れる気にもなれず。
そういえば、さすがにATOK-X for Linuxも店頭から引き上げたような感じですね。買おうと思えばすでに遅かった。ま、仕方ないか。

1月 152005
 

徳永さんに反応いただけるとはうれしい限り。こうやってcore programmerの方に反応していただくと理解が深まるのでありがたいです。実際、私の理解の浅いところもご指摘いただきましたし。
まずは、Wnn6, Wnn7のライセンス形式について。
Wnn6のQ&Aにもある程度書いてありますが、徳永さんの推測どおり、jserverへのコネクション数がライセンス数となります。通常は2ライセンス付属。ライセンス数は追加購入で増やせます。(ちなみに私は初期の購入特典の1ライセンス追加で計3ライセンス持ってます。VIne CR版のライセンスも引っ張り出せばもっと増えるけど)。
しかし、PRIMEのことは全然調べてなかったこともあって、別プロセスでの動作となっているとは知りませんでした。これはもう、私の浅慮故であって、嘘を「はず」などと書いてしまって申し訳ない。本当に失礼しました。
おそらく、TCP/IPソケットは使いたくないとか、IPCも敬遠したいような発言を目にしていたところで勝手に拡大解釈をしてしまったのだと。いやはや、情けない限りで。

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