yzisのKDEフロントエンド版のkyzisの日本語化を検討する。
メッセージはKateから持ってきたものも多いらしく、KBabelでそこそこ楽に作成できそう。
元々のKateの訳に気になるのがあるので半分程度訳してみて現在放置中。
やる気と合えばM3までに仕上げて提出してみるかな。ただ、日本語にまともに対応するのはそれまでにはきつそうだからM4のほうがいいのかな。
で、InputMethod対応は追記で。
2月 142005
yzisのKDEフロントエンド版のkyzisの日本語化を検討する。
メッセージはKateから持ってきたものも多いらしく、KBabelでそこそこ楽に作成できそう。
元々のKateの訳に気になるのがあるので半分程度訳してみて現在放置中。
やる気と合えばM3までに仕上げて提出してみるかな。ただ、日本語にまともに対応するのはそれまでにはきつそうだからM4のほうがいいのかな。
で、InputMethod対応は追記で。
いままで、試験的に使ったりはしていたけど、メインの環境のQtをimmodule環境へ移してみることとする。
で、その際の愚痴などを。
KVimに変わるKDE向けviクローンとして開発が進められているyzisを動かしてみました。(2005/02/12版)
まずはオリジナルのqtとリンクさせてkyzisを試す。
setMicroFocusHint()が使われてないのでOverTheSpotの表示の場所はおかしいが、XIMからの入力は可能。バックエンドがQtなだけあって、漢字もちゃんと一文字として扱われている。
‘:’を押してもステータスバーに’:’が表示されなかったり、’D’や’S’コマンドが実装されていないのはなんだかなぁというところだが、まあそれなりか。
ちなみに、immodule版のQtではexコマンドを入力する場所ではIMが動作したが、エディタ内では動作せず。IM系は気にしてないだろうから当然か。
ncurses版のnyzis(ysiz)の方はlocale(EUC-JP)なファイルは正常に読み込めるものの、漢字は入力されても無視されて消えて行き、FULLWIDTH, HALFWIDTHの概念がないのでカーソルの移動、漢字文字の削除等は正常には処理されない状態。昔のkonsoleみたいだな。
Qtはこの辺のコンソール向けの文字操作補助機能がないから扱いが大変なんだよな。
konsoleも結局文字幅問題はどうなったんだっけ。