「ほのかたんの設定画面」より、つれづれなるままに。
KConfig XTのkconfig_compilerのgtk+(or GNOME)バックエンドでも作ればコードの共有が楽になるのだろうか。でも、KConfig XTってQt designerがあるからこそ生きてくる仕組みでもあるんだよな。gtk+にそれほど標準的なものってあったっけ。blade?
まあ、複数のGUI-toolkitへ対応するくせにpluginのGUIがtoolkit依存するって言う点で設計が間違ってるんだろうが、当初はそこまで考えてなかったんだろうな。それを言い出したらskimがKDEアプリとして設定ファイルを独自に作ってるのも疑問ではあるが。scimと共用してないんだよね。
XMLでどうこうって話もあるようだけど、それでscim系用のXML設定ファイルが増えるのもなんだかなとか思ったり。って、そのXMLのDTDで設定の自由度が制限されるってことはないのかな。
7月 122005