さて、今度は実行させつつ動作を確認。
QT_XIM_DEBUGを定義してsrc/gui/inputmethod/qximinputcontext_x11.cppをコンパイルしてデバッグ情報を出力させる。
入力に応じてcursorやsellenが正しく変動しているようだ。QInputMethodEventの生成部が変な可能性は減った。
では、src/gui/widgets/qlineedit.cppの1790行付近のQInputMethodEvent::Attributeの表示部はどうか。ここにqDebug()を追加して確認。
f.isValid()のチェックは問題なし、start, lengthも問題なし。
うーん。実はちゃんと動いてるのに、確認の仕方が悪いだけとかないよな。
他の環境でどうなのかの情報が欲しいところだ。
7月 132005