ゆーきゃん、pipin、ダブルレコ発 at 難波BEARS
前からライブを聴いてみたいと思っていたpipinさんのレコ発ツアー。しかもゆーきゃんもレコ発というお得なイベント。
RAYMOND TEAM
エレキギターが3本に、ベースとドラムスという五人組。
ギターがこれだけあって音がかぶらないかなと思っていましたが、その辺は意外と問題なし。
インストかと思いきや、ボーカルもあり。いわゆる音響系か。
割といい感じで聴いてる分には楽しいんだけど、入り込むってほどまでは届かず。
音にもう少しシャープさが欲しいな。ちょっとぼやけてるような気がする。
とはいえ、楽しめました。
エスエフソロウズトリオ
トリオといいつつ七人組み。ギター&ボーカルにエレキギターにアコギにドラムス、ベース、バイオリンにキーボード&コーラスと。
構成的には面白そうと感じたんだけど、肝心の音は好きじゃないな。
どなり上げるような聞き取りにくいボーカルはあれはあれでいいとして、バイオリンとかキーボードとかの音が埋まってて、存在感が薄い。両隣のギターはいい感じで存在感を示していただけにその辺が物足りない。
面白いことしようとしてそうなんだけど、なんか、アクセントないなぁと。
pipin
前からCDを聴いて気になっていたんだけど、ライブは初めて。1st albumの発売記念ライブ。
pipinさんはギターの弾き語りにて。ベースのサポートでpunch!!坂元健吾さん。
この坂元さんのベース、いいですねぇ。やさしいベースで、でしゃばらず、引っ込みすぎず。すばらしいサポート。こういうしっかりと支えるベースは本当にすばらしい。
そして、pipinさんの方もまたいい。
独特の癖のあるうたい方で展開される世界がまたいい感じ。好きだなぁ、こういう世界観は。
曲、ボーカルともにすばらしいや。
2曲目の「待人の朝」、ラストの「戦う僕ら」が特によかったな。ああ、でも「あなた」の歌詞なんかも好き。
予想以上にすばらしいライブでした。あさっての日曜も楽しみだ。行かなくては。
ゆーきゃん
セッティングを見ていて、おやと。ゆーきゃんは弾き語りでしか聴いたことがなかったのですが、ギターにキーボード。後ろではパーカッションなどの準備が。
線の細い声で歌う人という印象が強かったのでバンドではかき消されないかと要らぬ心配をしていましたが、細くてもしっかりとしている声なので問題無しでした。
ちなみに、最初はゆーきゃんとギターとキーボードの三人で。
途中からギターの人が抜けて、「あらかじめ決められた恋人たち」さんが打ち込みとパーカッションなどで参加。
この打ち込みトラックの曲、いいなぁ。ライブバージョンってことでしたがCDのは違う雰囲気なのかな。
さいごはゆーきゃん一人でアカペラで「イマジン」を。
やっぱり、いい雰囲気持ってるなぁ。
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ありがとうございます。
いろいろと参考になりました。
これを踏まえてもっと精進していこうかと思います。
参考になりますか?
改めて見直してみると言葉が足りないっていうか、あれも書いておけばよかったとかって思いますね。後付けになるからやりたくはありませんが。
リンクはそちらのほうがいいんでしょうか。とりあえず張りなおしておきました。
そういえば、ライブの中盤で思い出せたのですが、ボーカルの方は映糸の方でしたっけ。あちらをまた聴いてみたいですね。って、予定を調べてもないくせに何いうかって感じですが。