5月 222005
kateのconfig回りを書き換えて、ついでにKTextEditor::EncodingInterfaceを変更していたのをKTextEditor::AutoDetectInterfaceを新設することに変更。
kwriteがAutoDetectInterfaceを使用するように変更。
と修正を加えました。
パッチはlibkencodingのページから。
interface新設の理由は他のKTextEditor componentとの互換性のため。
Encoding関連の機能なのでEncodingInterface内で完結させる方がいいと思っていましたが、EncodingInterfaceを変更すると他のKTextEditorが変更に追従するまでコンパイルできなくなることが一点。
また、auto-detectionまわりは持ってないことを今まではsupportAutoDetect()で確認していましたが、KTextEditor的にはInterfaceの有無で確認する方がポリシー的に良さそうだというのがもう一点。
これでとりあえず実装すべき部分は(手抜きも多いけれど)一通り終了。
あとはlibkencoding本体の実装の再確認(私が元にしたときからkhtmlの自動認識関連のコードが修正されていないかが主)とコメント等ソースの再確認を早々に行って本家への報告としますか。
コード全体の質をあげるのはその後に。日本語関連なら今でも不自由はほとんどないでしょうし。
BCなパッチについてはパッチがややこしくなるだけっぽかったので、モチベーションが上がらなかったのでとりあえずは作りません。
要望とありましたらコメントやメール等にてどうぞ。
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/asaki/www/wordpress/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405