5月 112005
 

パッチをちゃんと当てたkdebaseで再確認。
Kate
* useAutoDetect = falseで自動認識せず(問題なし)
* useAutoDetect = trueでファイル名指定時、ダイアログからオープン時に自動認識。
KWrite
* 自動認識せず(パッチ作成必要)
konqueror
* KWriteをtxtの表示に使うため、txtの表示に自動認識せず
* htmlは問題なし
TODO
* kwriteのソースチェック、パッチ作成
* KateでuseAutoDetect = falseでオープンダイアログの動作をもう一度良く確認

5月 092005
 

といったところだが、kdebaseにうまくパッチが当たってなかった・・・(パッチそのものに問題はありません。リビルドの作業が抜けてただけです)。
というわけで、Kate関連の確認はまた明日以降に。
チェックしたのは以下の点。
* konquerorでローカルなcharsetを宣言していないiso-2022-jp, Shift_JIS, EUC-JP, UTF-8のhtmlファイルを開いて問題なし。
次回のチェック内容
* Kateで自動認識が働くかどうか。
* konquerorでtxtを開いた場合やView ModeをEmbedded Advanced Text Editorにした場合の動作確認
その他のTODO
* kwrite用パッチの作成(konquerorからview sourceで起動されるのがkwriteだったため)

5月 082005
 

libkencodingのKDE-3.4向けのパッチの作成とkate向けのパッチの改良を行いました。
久々にいじるとやっぱり忘れてるなぁ。まあ、kate関連の部分は多少は見通しがよくなったかな。現在整理しなおしたパッチでリビルド中で、動作確認は十分ではないですが、試してみたい人はlibkencodingのページからどうぞ。
kdelibsからのリビルドになるから確認に時間がかかるのが難点だなぁ、これ。
さて、今度こそは本家に報告できるようにしたいところ。この一週間で確認を終わらせてメール書きか。
しかし、いじっているとkateのコードがもうひとつに見えてくるなぁ。KateDocumentConfig周りは特に分かりにくいと思う。デフォルトの設定をロードせずにkdebase/kateに渡してたりするからなぁ。
これが一段落したらkyzisかな。(InputMethodサポートが入ったはずだが、うまく動いてない様子)

5月 072005
 

Gentooの設定があらかた終わったところでWnn8のインストールを開始。
まずはwnn8-leとwnn8-utilsを入れていろいろ試してみるがうまく行かず。
結局、dpkeyserv以外は一通り入れて、ローカルにjserverを動かして解決しました。
一応、各rpm用のebuildも作ったので欲しい人がいればどっか置きます。

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5月 072005
 

システムの入れ替えを考えて、GW前からUbuntu, SUSE 9.2等をインストールして試していましたが、結局Gentooへ戻ってきてしまいました。
どれも一長一短でこれがっていうディストリビューションはない状態かな、今は。
慣れているのと、自前のパッケージとの整合性を考慮するとGentooということで。

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