欲しいものもいろいろ出てるはずだしとTower梅田へ
土日はごろごろ休んでたらいつの間にか終わってるなぁ。
やりたいこともいっぱいあるんだが、ついついのんびりしてる。
とりあえず、ほったらかしのライブレポートを何とかすべく、エントリーだけでも作成。内容はまだ全然かいてなかったりするが。これだけだったかな、多分もれてないと思うけど、なんか少ないな。行ってないんだから仕方がないが、もうちょっと行かないとな。
kde.orgのMLに投稿しましたが、LiuCougarさんから反応があったくらいで、これといってめぼしい反応はなし。
肯定的でも否定的でもいいからもう少し反応があれば対応も考えやすいけれど、こうも反応が薄くてはなぁ。まあ、BICと言うこともあって物好きじゃなければ当ててみようとは思わないだろうけど。決してちいさなパッチじゃないし。
さて、今後どうするかだ。需要はあるパッチだと思うのでしつこく宣伝していくことが大切だろう。そのためにも、少しずつでも改良をしていくか。
- まずはAPI関連の洗練をもう少し練ること。
- 全detectorでUTF-8に対応することを考慮。
- Kateパッチの改善(detectorを選べるように)
あたりを検討していくか。
「scimのAttributeListとscim-qtimm」より
QIMEventのAPIの和訳をやったときにも思ったんですが、Qt3のQIMEventはかなり貧弱です。必要最小限の機能しかありません。(QIMEventに限らず、I18N系は微妙な実装のものが多いと思うが)
取得できるのは文字列、カーソルの位置、(カーソルの位置を始点とした)選択文字列の長さだけです。
QIMEventの情報では文節の区切りすら分からないという・・・。
immodule for QtではQIMEventの拡張までは行ってないため(そのはず)、表示の改善は望めません。
Qt4では QList<QInputMethodEvene::Attribute> なんて持つようになるのでましになると思いますが、現状きっちりとチェックできる状態の人がいない状態で、リリース時にどうなるか(Daisukeが忙しそうだしなぁ)。
ようやく本家へ報告。関係する場所が多いのでBTSではなく、MLへ。
kde-develとkwrite-develに。
さて、これからが本番だ。
KDE-3.5への導入へ向けて、応援をお願いします。といったところか。
Kateのバグ報告の関係でkwrite-devel見ていたら、#55355なるバグを発見。
自動認識関連の覚え書き。
amarokでカバーマネージャー関連で気になるところをバグ報告とwishlistへ。バグはduplicatedでした。
チェックしたつもりなんだけどなぁ。
ところで、最近KDE-3.4の翻訳の奇妙なところをちょこちょこ見掛けるな。
元と比較までしてないけど、近いうちに確認しておこう。
kateのconfig回りを書き換えて、ついでにKTextEditor::EncodingInterfaceを変更していたのをKTextEditor::AutoDetectInterfaceを新設することに変更。
kwriteがAutoDetectInterfaceを使用するように変更。
と修正を加えました。
パッチはlibkencodingのページから。
KWrite周りをいじっていて、どうもうまく自動認識させられない。
おかしいなとよくよく調べていたらKateの設定周りの設計思想を理解していなかったことに改めて気がつく始末。
というわけでパッチを作り直してます。大体終わったのであとは整理して今週末にでも。